八月も今日でおしまい

夏休みも終わり、子供達も新学期が始まります

気になるのは、少しばかり感染の勢いが衰えてはきている新型コロナですが

学校でのクラスター発生が起きなければいいですけどねぇ

オヤジ的には初見参の野鳥です。

ゴイサギの幼鳥のホシゴイ

初めての出会いなのに

遠くの、しかも高い木の枝に止まって、さらに悪いことに逆光だし．．．．

オヤジのポンコツ装備に少し配慮してくれたら、なんて思っちゃいます。

できれば、もう少し近くで出会いたかったですねぇw

散歩道のキバナコスモスの花壇

何が来ているのか気になったので、ちょっとだけ覗いてみました。

今日は大型のハチがいましたよ

クマバチです

その風貌、元横綱の小錦の背中に羽が生えたようで重量級です。

空を向いて咲いているキバナコスモスの花はハチが止まった瞬間、ハチの重量を支えきれずうつ向いてしまいます。

１羽になってしまったカルガモの雛のその後が気になります。

今日も残暑が厳しい中、原チャリでひとっ走りして会いに行ってきました。

また一段と大きくなっていましたねぇ

体にはまだ産毛が残っていますが、顔はもう親鳥と変わらないようです。

池に伸びた草の穂を食べようと一生懸命背伸びしています。

その横で親鳥が優しく見守っていました。

ここまでくれば、もう大丈夫でしょうか

でも鳩が襲われるくらいですから、まだまだ気が抜けないですかねぇ

谷戸の公園の

カッパ池

主はカッパとばかり思っていました。

銅像まで設置してあるしね

でも、この日見かけたのはウシガエルの若

ここの主のように堂々としていましたよ。

この姿、オヤジの家族が見たら

「連れて帰りたい」って言いそうです。

よかった、家族が側にいなくてw

残暑が厳しいザンショ．．．って

今日も暑かったですねぇ

この暑い中を久しぶりに谷戸の公園へ行ってみました。

密を避けるために、いつものように原チャリでひとっ走りです。

公園内は管理業務に従事している人達以外に人影はなく静かです。

野鳥の鳴き声ひとつ聞こえません。

しょうがないので代わりの被写体を探します。

今日はシオカラトンボがたくさん飛び交っていました。

こちらは田んぼの古代米の稲穂に止まって一休み

竹に止まっているから、竹とんぼw

一本の竹に向かい合って止まってラブラブですね

でも．．．．二匹とも♂のようですけどww

それにしても、野鳥達はどこへ？

シジュウカラすら姿が見えませんでした。

始終居るからシジュウカラって名がついたんじゃないですか

なんちゃって

散歩道沿いの栗畑

先週は、青いイガグリばかりで収穫まではまだまだ時間がかかりそうと思っていたら

先日そばを通ったら、もうこんな状態でした。

栗ご飯にしたら美味しいだろうなぁ．．．なんて思いながら素通りです。

だって無断でいただくわけにはいきませんしねぇw

でもねぇ、中には失敬していく人もいるようです

遊歩道には中身が抜けたイガグリが落ちていました。

散歩道のミントの花壇

ここを通るたびに必ず出会うハナバチがいます。

今日もミントの花にカブリついていました。

また、初めて出会うハチもいましたよ

オレンジと黒のボーダーの模様は何となく危険そうw

名前とか特徴がわかればお友達になれるかも．．．無理か

散歩道、彼方此方の花壇に黄花コスモスの花が咲いています。

　　　　＜昨年散歩道の花壇で見かけたオオスカシバ＞

今の時期は、ハチドリみたいな姿の雀蛾の仲間が来ているんじゃないかと思い花壇を覗いてみましたが、残念ながら姿はありませんでした。

代わりに居たのは、イチモンジセセリでした。

身に纏う衣装は非常に地味ですが、つぶらな瞳が可愛いですよねぇ

そういえば、クチナシの花壇も覗いてみたら、大きな青虫（オオスカシバの幼虫）が今年は居ませんでした。

　　　　　　＜2011年撮影のオオスカシバ幼虫＞

例年は、葉っぱを食い尽くすほどの数の幼虫がいるんですけど、今年はどうしたのでしょうか

なかなか野鳥に出会えないオヤジですが

某公園では

子育てでやつれ果てたカワセミの親鳥と

独り立ちしたばかりの真っ黒い雛に出会えました。

しかし、他の野鳥はどうしたんでしょうかねぇ

今日は今までハズレなしだったガビまでも出てきてくれませんでした泣